膠原病リウマチ科

リウマチ科のご案内
関節リウマチをはじめとする自己免疫性疾患や、関節・筋肉の痛みに対して専門的な診療を行っております。 「朝のこわばり」「関節の腫れ」「動かすと痛む」などの症状がある方は、早期の診断と治療が重要です。
当院では、 早期発見・早期治療 を重視し、血液検査や画像診断を通じて、病気の進行を防ぐことを目指しています。 また、薬物療法だけでなく、 生活習慣の改善や運動療法 なども含めた 包括的なサポート を行っております。
「関節が痛むけれど年齢のせいかも…」とお悩みの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
リウマチ科で対応する主な症状と疾患
当院では、様々な症状や疾患に対応しております。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。以下に主な症状と疾患のカテゴリと、その分布の例を示します。
主な症状
- 関節の腫れ・痛み
- 朝のこわばり(特に手指)
- 関節の変形や可動域の制限
- 筋肉痛・倦怠感
- 微熱・体重減少などの全身症状
関節・自己免疫疾患
- 関節リウマチ
- 全身性エリテマトーデス(SLE)
- シェーグレン症候群
- 強直性脊椎炎
- 乾癬性関節炎
- ベーチェット病
その他の関連疾患
- 変形性関節症(加齢性)
- 痛風・偽痛風
- 骨粗しょう症(関節痛との関連)
- 関節周囲の滑膜炎・腱鞘炎
当院のリウマチ科へのアプローチ

- 早期診断と進行予防を重視
- 患者様の生活に寄り添った治療方針
- 定期的なフォローアップと症状管理
- 他科との連携による包括的なケア
- 健康診断や骨密度測定などの予防医療も対応